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第15回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会 感想文


「どうやったん!?今年の100km」
 家に帰ると息子が話しかけてきた。


今年で三河湾チャリティー100km歩け歩け大会に、
参加させて頂いて6年目になりました。

今までの参加させて頂いた大会を振り返ると。

■2005年 第10回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会
→初めて多くの方の支えで100kmを完歩させていただきました。
生涯の友に出会えた大会でした。

■2006年 第11回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会
→中学2年生だった次男が100kmを完歩させていただきました。
自分のための100kmではなく誰かのためにしてあげる大会なんだと気づきました。

■2007年 第12回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会
→友人と4名で100kmを一緒に完歩させていただきました。
どんなに辛い時でも仲間がいることの大切さを気付かさせて頂きました。

■2008年 第13回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会
→サポートさせて頂くことで
人は一人では生きていけないということを学ばせて頂きました。

■2009年 第14回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会
→家内と二人で100kmを完歩させていただきました。
本当に大切な物は、なにかを心から感じました。


振り返れば、すべての大会が私たちの家族の真ん中にあった気がしています。


子供、友人、家内、たくさんの大会関係者の方、多くの方のおかげで、
100km歩け歩け大会を通じて毎年多くの気づきを頂いています。


6年目になる今年は、スタッフ登録させて頂き
ツイッター(ソーシャルメディア)で知り合った仲間、
Eコマースで一緒に勉強させて頂いている友人たちが100kmのゴールを目指すのを
お手伝いさせて頂きました。


私のお手伝いさせて頂いたのは、33km計測ポイントでした。
例年の雨とは違い歩かれている方も33kmでは、ほとんどの方が笑顔でしたので、
笑顔で出迎えて、元気に次の地点へ送り出す事を心掛けました。


いままでの大会と違ったのは、ソーシャルメディアが大きく進化し、
ツイッター(ミニブログ)、ツイキャス(ライブ配信)、USTREAM(ライブ配信)を使って、
参加者の方、サポートの方、大会本部の方、そして残念ながら大会に参加出来なかった方も
つながっていたことだと感じました。


大会現地にいなくても、心からの応援ができたり、
家族、友人が頑張っている姿をライブ配信で見れたりするのは、
まさにソーシャルメディア革命なんですね。


33km計測ポイントのサポートを19:30に終えて、
サポートしている仲間6人で62kmポイント(ローソン)が人員不足になっているとお聞きし、
マッサージの応援に向かいました。この地点のサポート終了は夜中の2:30でした。


そして、さすがに一緒にサポートしている仲間を見ると疲れがでているので
ゴール地点のみかわ温泉で仮眠をして、ゴールされる方を祝福しようと移動しました。
しかし70km計測ポイント(ローソン)の横を通過しようと思いましたが、
マッサージを受けるのを待つ参加者を見たとき、
やっぱり車を止めて参加者の方へマッサージをせずにはおれませんでした。


82kmポイント(サークルK)では、Eコマースの店長仲間のご夫婦が3年かけてゴールを
目指す姿に出逢いました。まさに愛のチカラって凄いと心から感じました。


ゴール(みかわ温泉 海遊亭)では、多くの感謝、感動、感激を見せて頂きました。


どんなに世の中が、進化しても人と人がツナガルこと。
人が人を信じること。人が人を応援し支えてこと。諦めないことの大切さ。
すべてがこの大会にあることを今年も実感させて頂きました。


1307名もの参加者という素晴らしい大会を主催されている株式会社 味とこころ様、七福醸造 株式会社様に
そして大会運営者の方に心から感謝致します。 


最後になりましたが33km地点で味とこころ犬塚社長のお母様から頂いた手作りのおにぎりが、
勇気と元気を私たちサポート仲間に頂いたことに心から感謝申し上げます。


この大会がいつまでも続き、多くの方が感謝、感動、感激を実感して来年も参加してくれることを願い、
第15回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会の感想文とさせて頂きます。




                    第15回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会
                    33km計測ポイント スタッフ 道端俊彦 
                    2010/10月