もう一度会えるなら。第5回100km歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路
第5回100km歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路
今回の第5回100km歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路は、
私にとって特別な大会でした。
当たり前のことを
当たり前にやる
そして
誰もが出来ないぐらいやる。
これは、昨年夏に亡くった人生の先輩であり
100km歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路の立ち上げから、
ご尽力をさせてた方がよくおっしゃっていた言葉です。
今回行われた第5回100km歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路には、
先輩の奥様がサポーターとして参加させました。
100のkm歩こうよ♪大会の閉会式後、
先輩の奥様が私にこんなことを伝えていただきました。
「主人が亡くなってから、もう夢は見ないし、
夢は必要ないと思っていましたが、
今回この100のkm歩こうよ♪大会に参加して
もう一度夢を見ようと思いました。」
きっと人生の先輩は、自分が亡くなったあと
奥様が参加したときに、
きっとこんな言葉を期待していたんだろうなと思いました。
もう100km歩こうよ♪大会に参加して
5年が立ちました。
今回の100km歩こうよ♪大会は、例年にない暑さとの戦いでした。
最高気温37度と北海道とは思えない気候でした。
最初は、たった57名から始まりました。
5年経って、参加者、サポーター、大会運営者を合わせて、
200名を超える素晴らしい大会に成長していることを
実感しました。
参加される方が様々想いと決意をもって、
この大会に参加させているとことを一緒に共感できること
とっても嬉しく思いました。
今、自然は私たちにツナガルことの大切さを教えてくれている気がします。
この道路標識のように、冬の雪道で道に迷わない道標になるように。
キタキツネも自然の一部なんですね。
硫黄山は、ずっと街を作ってきたんですね。
誰かがやってくれるのを待つのではなく、私たち大人が次の世代が良くなるようにしていきましょう!
今、大人は絶対夢を持って、多いに語るべきで、
そうじゃないと子供たちに、夢を持ちなさいと言えないですよね。
【1/1000の参加者になりませんか!?】
100km歩こうよ♪大会は、タイムを競う競技ではございません。
100km歩こうよ♪大会では、参加して頂いた人が
感謝、感動、感激を体験して頂き、人とのつながりの大切さ、
他人を想う気持ちを感じてもらうことを目的にしています。
歩く人も、サポートする人も、北海道の地元の人もハッピーな気持ちになり、
よりたくさんの方が100km歩こうよ♪大会を楽しんで頂ければと考えています。
この仲間が1000名になれば、素敵なことが起きる気がしませんか?
たくさんの方がハッピーになり、北海道の街が元気になり、
そしてその輪が日本中に広がれば、きっと笑顔が日本中にあふれます!
人は、一人では生きていけない。
大切なことを、大切な人に伝えませんか。
貴方も1/1000の参加者になりませんか!?
100km.sakura.ne.jp/