『君の父親であったことを誇りに想う。』
「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」の
ローランド・エメリッヒ監督が手がけるディザスター・ムービー『2012年』を見ました。
古代マヤ文明の暦が終わる2012年12月21日に地球が滅亡するという予言を題材に、
世界中で地震や津波などの大災害が起こる中、必死に生き延びようとする人々を描かれていました。
その映画の中で、キウェテル・イジョフォーのふんするアメリカ人地質学者エイドリアンと
その父親との最後の電話での会話がとっても印象的でした。
父親が息子に、
『君の父親であったことを誇りに想う。』という言葉がありました。
父親が子供に対する愛情が伝わってきました。
監督:ローランド・エメリッヒ
製作:ハラルド・クローサー、マーク・ゴードン、ラリー・フランコ
製作総指揮:ローランド・エメリッヒ、ウテ・エメリッヒ、マイケル・ウィマー
脚本:ローランド・エメリッヒ、ハラルド・クローサー
撮影:ディーン・セムラー
美術:バリー・チューシッド
編集:デビッド・ブレナー、ピーター・S・エリオット
音楽:ハラルド・クローサー、トーマス・ワンダー
製作国:2009年アメリカ映画
上映時間:2時間38分
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
*2時間38分の超大作なので必ずトイレに行っておくことをオススメします。(笑)