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たけしの本当は怖い家庭の医学。

昨日、最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学/朝日放送で、


睡眠と体内時計についての放映があり、


睡眠に対してもう少し詳しく知りたい方のために、


下記、補足させて頂きますので、


ご覧いただき、活用いただければ幸いです。


 



睡眠と体内時計の仕組み



人間のカラダの中には、1日24時間の単位で、
起床・活動・睡眠のリズムを作りだす体内時計が備わっています。
地球の1日が24時間なのに対し、人間の本来持っている1日の単位は25時間。


もし光も音も温度も1日中変わらない条件の中で生活すると、
人間は25時間ごとに寝たり・起きたりする事になります。



朝型傾向の人は、1日の時間が24時間よりも短く設定しています。
そのため寝付くのも起きるのも早い時間になりがちです。
一方、夜型傾向の人は、1日の時間が24時間よりも長い時間に設定されています。


そのため、そのズレが日々の寝る時間を遅くさせていくため、
寝る時間も起きる時間も遅くなる傾向が強いのです。
25時間1周期を1時間早めて、24時間で1日の周期に合わせる事ができるのが体内時計です。


私たちは太陽の光を浴びる事で、体内時計を1時間早めるリセット・ボタンを毎日押してます。



脳の奥の視床下部という小さな場所にある体内時計がつかさどっています。
この体内時計は、私たちが意識しないところで
地球の自転にあわせて昼間明るい時期に効率的に活動し、
夜暗くなると眠るよう調節しています。


■体内時計を正常化する方法
朝、まずは決まった時間に太陽の光を浴びるようにする。
規則正しい時間に食事をとる
昼間、太陽の光を浴び、なるべく外に出る機会を作る。



体内時計は、睡眠のリズムだけでなく。
運動能力や記憶など人間の大切な機能もコントロールしています。


つまり体内時計を上手に利用すれば、
あなたが気付いていない「本当の能力」を引き出せる可能性があります。